相武台団地2803号

相武台団地2803号は旧耐震マンションではありますが、「耐震基準適合証明書」の取得が可能なマンションです。完成は1969年8月で、所在は神奈川県相模原市南区相武台団地一丁目。
相武台団地2803号は田急相模原駅から徒歩で17分程度の位置にあります。相武台は駅まで平坦で、自転車が十分に利用可能です。 2803号は相武台団地群の中でも北西端寄りに位置し、市立相武台保育園まで150mほどなので子育てに利用可能ですね。

相武台団地2803号の概要

所在地  神奈川県相模原市南区相武台団地一丁目
公共交通 小田急小田原線「小田急相模原」駅徒歩17分
規模   3階建て
構造   壁式鉄筋コンクリート造
階数   4階
完成   1969年8月

耐震基準適合証明について

鉄筋コンクリート造のマンションには大きく分けて二つのタイプが有ります。
一般的には「ラーメン構造」といわれるタイプで、柱と梁で構成されていて部屋の片隅に大きな柱型が、天井には大きな梁型が有ります。もう一つは「壁式構造」←「壁式鉄筋コンクリート造」と言われるタイプで上記「ラーメン構造」の特徴である柱と梁が無く、コンクリートの床と壁で構成されています。

旧耐震マンションの場合では、登録免許税・住宅ローン減税・不動産取得税の減税を受けることはできません。
上記の減税を受けるためには「耐震基準適合証明書」の取得が必要です。
一般的な構造の「ラーメン構造」の旧耐震マンションでは「耐震基準適合証明書」の取得はほどんど不可ですが、このサイトに掲載している「壁式構造」の旧耐震マンションの場合、高い確率で「耐震基準適合証明書」の発行が可能です。
相武台団地2803号は旧耐震マンションではありますが新耐震なみの耐震性を証明できる可能性が極めて高いため「耐震基準適合証明書」の取得が期待できます。。