金沢シーサイドタウン並木一丁目22-3号棟

金沢シーサイドタウン並木一丁目22-3号棟は旧耐震マンションではありますが、「耐震基準適合証明書」の取得が可能なマンションです。 住宅都市整備公団によって1980年に竣工しました。
最寄り駅は金沢シーサイドラインの並木北駅から徒歩5分の近距離にあります。また少し歩きますが、京浜急行の「京急富岡」駅からでも徒歩15分程度です。
棟は真南向きに配置され棟間隔も広く低層で、彩光と通風にとても優れています。
金沢シーサイドタウン並木一丁目22-3号棟は利便施設も充実し、徒歩5分圏内にスーパーやドラッグストア、金融機関、郵便局、クリニックなどの暮らしに必要な施設が整っています。

金沢シーサイドタウン並木一丁目22-3号棟の概要

所在地  神奈川県横浜市金沢区並木一丁目
公共交通 金沢シーサイドライン「並木北」駅徒歩5分
規模   12戸
構造   壁式鉄筋コンクリート造
階数   3階
完成   1980年3月

耐震基準適合証明について

鉄筋コンクリート造のマンションには大きく分けて二つのタイプが有ります。
一般的には「ラーメン構造」といわれるタイプで、柱と梁で構成されていて部屋の片隅に大きな柱型が、天井には大きな梁型が有ります。もう一つは「壁式構造」←「壁式鉄筋コンクリート造」と言われるタイプで上記「ラーメン構造」の特徴である柱と梁が無く、コンクリートの床と壁で構成されています。

旧耐震マンションの場合では、登録免許税・住宅ローン減税・不動産取得税の減税を受けることはできません。
上記の減税を受けるためには「耐震基準適合証明書」の取得が必要です。
一般的な構造の「ラーメン構造」の旧耐震マンションでは「耐震基準適合証明書」の取得はほどんど不可ですが、このサイトに掲載している「壁式構造」の旧耐震マンションの場合、高い確率で「耐震基準適合証明書」の発行が可能です。
金沢シーサイドタウン並木一丁目22-3号棟は旧耐震マンションではありますが新耐震なみの耐震性を証明できる可能性が極めて高いため「耐震基準適合証明書」の取得が期待できます。。