金沢シーサイドタウン並木1丁目10-17号棟

金沢シーサイドタウン並木1丁目10-17号棟は旧耐震マンションではありますが、「耐震基準適合証明書」の取得が可能なマンションです。1978年に竣工しました。
最寄り駅は金沢シーサイドラインの並木北駅で徒歩3分の距離にあります。 利便施設は、スーパー、ドラッグストア、郵便局、金融機関、クリニックなど暮らしを支える施設が徒歩6分圏内にそろっています。
金沢シーサイドタウン並木1丁目10-17号棟から徒歩1分に幼稚園、徒歩3分に小学校、徒歩7分に中学校がある子供をもつファミリーにうれしい立地です。

この第一団地には、金沢シーサイドタウン並木1丁目10-17号棟と同様に、同じタイプの「耐震基準適合証明書」の取得が可能な19棟のマンションが存在します。
●金沢シーサイドタウン並木1丁目10-1号棟~16号棟
●金沢シーサイドタウン並木1丁目10-18号棟~10-19号棟

金沢シーサイドタウン並木1丁目10-17号棟の概要

所在地  神奈川県横浜市金沢区並木一丁目
公共交通 金沢シーサイドライン「並木北」駅徒歩3分
構造   壁式鉄筋コンクリート造
階数   3階
完成   1978年8月

耐震基準適合証明について

鉄筋コンクリート造のマンションには大きく分けて二つのタイプが有ります。
一般的には「ラーメン構造」といわれるタイプで、柱と梁で構成されていて部屋の片隅に大きな柱型が、天井には大きな梁型が有ります。もう一つは「壁式構造」←「壁式鉄筋コンクリート造」と言われるタイプで上記「ラーメン構造」の特徴である柱と梁が無く、コンクリートの床と壁で構成されています。

旧耐震マンションの場合では、登録免許税・住宅ローン減税・不動産取得税の減税を受けることはできません。
上記の減税を受けるためには「耐震基準適合証明書」の取得が必要です。
一般的な構造の「ラーメン構造」の旧耐震マンションでは「耐震基準適合証明書」の取得はほどんど不可ですが、このサイトに掲載している「壁式構造」の旧耐震マンションの場合、高い確率で「耐震基準適合証明書」の発行が可能です。
金沢シーサイドタウン並木1丁目10-17号棟は旧耐震マンションではありますが新耐震なみの耐震性を証明できる可能性が極めて高いため「耐震基準適合証明書」の取得が期待できます。。