桂台団地7号棟

桂台団地7号棟は旧耐震マンションではありますが、「耐震基準適合証明書」の取得が可能なマンションです。

1971年11月に竣工した桂台団地7号棟は神奈川県住宅供給公社が開発を手がけ、清水建設が施工を担当しました。 桂台団地は10棟で構成され、296戸のビッグコミュニティです。 公立小学校、公立中学校、歯科クリニック、大型スーパーは徒歩10分圏内、周辺には公園も目立ちます。桂台団地の最寄り駅は京浜東北・根岸線の本郷台駅で、駅から徒歩20分です。

桂台団地7号棟の概要

所在地  神奈川県横浜市栄区桂台西一丁目
公共交通 京浜東北線「本郷台」駅徒歩20分
規模   296
構造   壁式鉄筋コンクリート造
階数   4階
完成   1971年11月

耐震基準適合証明について

鉄筋コンクリート造のマンションには大きく分けて二つのタイプが有ります。
一般的には「ラーメン構造」といわれるタイプで、柱と梁で構成されていて部屋の片隅に大きな柱型が、天井には大きな梁型が有ります。もう一つは「壁式構造」←「壁式鉄筋コンクリート造」と言われるタイプで上記「ラーメン構造」の特徴である柱と梁が無く、コンクリートの床と壁で構成されています。

旧耐震マンションの場合では、登録免許税・住宅ローン減税・不動産取得税の減税を受けることはできません。
上記の減税を受けるためには「耐震基準適合証明書」の取得が必要です。
一般的な構造の「ラーメン構造」の旧耐震マンションでは「耐震基準適合証明書」の取得はほどんど不可ですが、このサイトに掲載している「壁式構造」の旧耐震マンションの場合、高い確率で「耐震基準適合証明書」の発行が可能です。
桂台団地7号棟は旧耐震マンションではありますが新耐震なみの耐震性を証明できる可能性が極めて高いため「耐震基準適合証明書」の取得が期待できます。。